FXで勝つには?勝つトレードとは?


①トレードスタイルに合った手法、
時間軸、チャートを選ぶ

 

 

チャートには、色んな時間軸のチャートがあります。

1分、5分から、週足、月足など様々です。

 

 

 

チャートが違えば、エントリーするサインや、利確するサインも様々です。

 

 

 

通貨でも、値動きが激しい通貨、値動きが緩やかな通貨があります

日本時間で見ても、昼は緩やかで、夜は値動きが激しい傾向があります

 

 

 

そういう傾向も含めて、 トレードスタイルに合った、

通貨、時間軸、トレード手法、日本時間を選択して、利益を狙っていきましょう。

 

 

 

トレードのやり方も

「スキャルピング」「デイトレード」「スイングトレード」

「ポジショントレード」「スワップトレード」があります。

後者ほど、ポジション保有時間が長いトレードです。

 

 

 

スキャルピング」は、数秒から数分、数時間のトレードです。

基本的に、利食いの幅は損切りの幅よりも倍以上多く取るようにします。

 

 

 

スキャルピングは、かなり瞬発力のある場所や、通貨、時間を選ぶのが効果的です。

 

 

 

そして、損切りをいかに速く、速やかに抑えるかがポイントです。

 

 

決して、いつか戻るだろうという期待はしてはいけません

 

 

勝率が5分5分だったとしても、損切りをいかに早く行うかが、

勝敗の分かれ目になります。

 

 

コツコツと利益を確実に積み上げましょう。

 

通貨はポンド系、

チャートは1分、5分足などの短期チャート、

日本時間では夜9時から、

トレード手法は、オシレーター系がよく使われます。

 

スキャルピングは逆張りが基本です。

 


 

 

「デイトレード」、は、

その日のうちに、ポジションを手放すのが基本的。

チャンスと見れば、そのまま数日から、

一週間程度ポジションを持つこともあるトレードスタイル。

 

スイングトレードは、長期トレンドの中の数日から、

数週間に見られる中期トレンドを狙っていきます。

 

 

 

デイトレードも、スキャルピングと同じく、

スプレッドが狭く、値動きが大きい通貨が基本です。

 

時間軸は、一日の流れや、その週の流れを見るために、

日足から、4時間足、1時間足と、大きいチャートから順番に見ていきましょう

 

 

その日の流れや、その週の流れをみて、それを踏まえてから

短期チャートでトレードするのがコツです。

 

 

オシレーター系かトレンド系を使うかは、

あなたがどちらを信用しているかによります。

(私はほとんどトレンド系です)

 

 

 

オシレーター系が得意な人は、より短期なトレード

 

トレンド系が得意な人は長期側のトレードが向いている傾向があります

 

 

 

 

スイングトレードなどは、時間はあまり関係ありません。

 

いかにトレンドに乗って、大きな利益を稼ぐかがポイントです。

なので、トレード手法は、トレンド系を選ぶのが基本的です。

 

 

スワップトレードは、資金を大きく漬けとく事になります。

大きな資金を持ってる人は、

スワップを狙ったトレードも良いかもしれませんね。

 

 

大きな利益を狙うトレードになればなるほど、

その分のリスクは、大きくなる傾向があります。

 

 

今がマイナスでも、自分の手法を信じて

じっと待てる人が、長期トレードに向いています。

 

結果どのトレードも、

利益よりも損失は小さくすることです。

トレード手法にも時間軸も

トレードスタイルによって、向き、不向き、

トレンド系、オシレータ系にも、向き不向きなど様々です。

 

 

 

どれが正解で、どれが不正解という、 明確な答えもありません。

まさに迷宮ですね。 迷いと決断の連続です。

 

 

自分で色々な手法を試してみて

自分に合ったトレードスタイル、

自分に合ったトレード手法を見つけましょう。

 

 


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なんだ…こんなことか…と思った方、

 

読むのを止めないでください!

 

「毎月確実に勝ってるよ」って人なら読まなくてもいいです。

 

知ってるつもりが一番危険です。

 

知っていても、「負けてる」

「不安がある」人は必ず読んでください。

 

 

ではこれからトレード手法編です。

 

 

 

市場には

 

3つのパターンしかありません。

 

上昇トレンド

下降トレンド

レンジ

 

上昇トレンドとは「高値と安値を同時に切り上げていく状態

下降トレンドとは「高値と安値を同時に切り下げていく状態

レンジは「上がったり下がったりで、どっちつかずの状態

「トレンドからレンジへ」「レンジからトレンドへ」となります。

 

 

 

上昇トレンドの画像↓↓↓

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トレンド画像
トレンド画像

 

 

 

高値と安値を切り上げている状態ですよね?

これを「上昇トレンド

逆の場合を「下降トレンド」といいます。

 

 

 

次の画像はレンジです。↓↓↓

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レンジの画像
レンジの画像

 

色が変わっている四角の中を見てみてください。

 

高値は微妙に切り下がっているが、

安値は切り上がってます。

このようにトレンドが無く

どっちつかずの状態をレンジ」といいます。

 

 

サポートライン、レジスタンスライン、トレンドラインの

役割と使い方は次のページで。

 



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