FXで勝つための「メンタルと損切り」


改めて確認する、FXへの心得

※無料メタトレーダーは【XM】

 

 

パートナーを改めて見直したら、

 

トレードについての心得を、再確認しておきましょう。

 

 

トレードするからには、勝つことを目指す

 

当たり前ですが、「勝てたらいいや~」くらいの気持ちでは、到底勝てません。

 

勝つためには、学び、自分で吸収して、応用し、

自分独自の勝ちパターンを見つける事が一番です。

 

 

FXはゼロサムゲームですので、勝つ人がいれば、負ける人がいる。

ということになります。

皆より、一つ抜き出た存在になるためにも

日々成長し、勝ちにこだわったトレードをしましょう。

 

 

そして、FXに絶対はありません

確実に勝てる手法なんて言ってる人は、詐欺師と思ってください。

 

 

常に、勝つ確率の高い手法を選択していかなければいけません。

慎重な判断が必要です。トレードするときは、常に冷静でいて

感情的にならないようにしましょう

 

そして、自分が「これだ!」と思ったサインや手法を見つけ出し、

それを徹底してください。

 

みんなが勝てる手法などありえません。

 

 

 


メンタルの大切さを知る
初心者が落ち入る心理状態とは?


 

勝つためには、

 

メンタルの大切さを意識し、徹底

していかないと常勝トレーダーにはなれません。

 

 

勝っている人はこの「メンタル」を自在にコントロールできる人でもあるのです。

 

 

初心者が、投資や投機で陥りやすい心理状態があります。

 

 

 

それは利小損大の原理、 「プロスペクト理論」 です。

 

 

プロスペクト理論とは、

100万損する事に対しての恐怖感が100(感情の動き)とした場合、

100万儲ける事に対しての期待感が80(感情の動き)ぐらいになる。

 

もっとざっくり言うと、

人の感情は「損するショック」の方が

「利益の喜び」を上回り、利益より損する事を恐れて、取引してしまう。

 

 

例えば、

「買いエントリーで、今1万円の利益が出ている。チャート的には上がる感じもするけど、

 損する前に利益を確定しておこう」(利小)

 

 

「買いエントリーで、今1万円の損をしている。チャート的にはまだ下がる感じもするけど、

 損をしたくないし、上がる可能性は0じゃない、上がるまで待ってみよう」(損大)

 

 

この感情は100%間違っているとは言えません。

この感情のおかげで私も、

実際に助かったり、一番の高値で利益を確定出来た事だってあります。

 

 

 

ここで重要なのは

「チャート的にはまだ○がる感じもするけど」の部分です。

 

 

 

感情のせいで、自分の予想した取引の反対の事をしてます。

 

 

エントリーしたら、利確するまで(損切りするまで)、感情は一切いりません。

 

 

感情で取引して助かったとしても、それを続けていたら後悔することになります。

私の感情取引のトータルは、大損です。皆さんも気をつけてください。

トレードの一連の流れは、3つです。

 

 

 

①まず、徹底的に戦略(チャートの分析や取引時間、経済指標など)を練る事。

 

②その戦略に対しての

 利確ポイントと損切りポイントを明確にしエントリー(利確と損切りの注文も)する事。

 

③後は心を落ち着かせて見守る。

 戦略的に考え、利益を増やせそうな場合や、損益を減らせそうな場合は、

 戦略、利確、損益ポイントを変更、修正する。

 

 

 

この3つだけです。

感情を意識してトレードする必要なんて少しもありません。

 

 

むしろ取引には邪魔なだけです。

 

 

初級者になるには、感情に左右されないトレーダーになる必要があります。

 

 

 

感情を使うのは、上記の心得に関する、

学ぶ姿勢だけにしてください。

 

投資や投機の世界では、情報が重要になってきます。

偉い人がこんな発言をした。とかで市場が動くことだってあります。

 

 

勝ちにこだわるぞ!

情報を仕入れたりして、常勝トレーダーになるぞ!

色んな手法を試して、自分だけのトレードポイントを見つけるぞ!

という上昇思考に情熱(感情)を注いでください。

 

 


だから損切りが重要なんです!!


 

 

初心者は感情に左右されやすくなる。

感情が邪魔して、損切りができなくなり、大きな損をしてしまう。

初心者の方が陥る傾向です。

だからこそ、初心者の方は損切りが大切。

 

勝つためには、判断のいい損切りが必要不可欠です。

 

勝てるひとは損切りも上手い人です。

 

小さい損で大きな利益が勝つためには必要です。

 

トレードに慣れている人であっても

 

エントリーする時は「必ず」どうなれば損切りするか考えて

損切りの注文を入れておいてください。

 

 

損切りの場所は、お金の額で決めないでください。

先を予想し、ここを超えればトレンドが転換するかもしれないから、とか、

 

損切りの注文をサポートラインの下に入れておいたが、

このラインまでに、このローソク足が出たら損切りする。など、

 

 

損切りポイントの設定にも明確な理由で設定しましょう

ただ損したから切るんであれば、次につながりません。

 

 

損切りとは、「自分が間違った」と認める事でもあります。

 

 

素直に失敗を認め、次はどうすればいいかを考えましょう。

そういうことを繰り返して、負けを少なくして行きましょう。

 

 

次のページからはいよいよ実践的な

チャート分析に必要な知識を知ってもらいます。

 



サイトページ一覧↓↓↓